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お盆…

 

皆さん、お盆休みいかがお過ごしでしょうか。

 

改めて『お盆』とは何かという事を今更ながら調べてみました。

 

「お盆」は、仏教における「盂蘭盆会(うらぼんえ)」、または「盂蘭盆(うらぼん)」を略した言葉とされています。語源は、サンスクリット語の「ウランバーナ(=逆さに吊り下げられた苦しみ)」です。
盂蘭盆会は、その昔、お釈迦様のお弟子である目連尊者(もくれんそんじゃ)が、亡き母を救う話に由来しています。

 

目連尊者の母親は、子(目連尊者)を溺愛するあまり周囲の不幸に無関心だったことが原因で、餓鬼道に落ちてしまいます。
餓鬼道に落ちた母親は逆さ吊りにされ、食べるもの飲むもの全てが火となり飢えと渇きに苦しんでいました。神通力を持っていた目連尊者は、苦しむ母親の姿を目にしてお釈迦様に相談したところ、「夏の修行を終えた7月15日※に僧侶たちを招き、供物をささげて供養するとよい」という教えを受けます。
これに従って供養したところ、その功徳によって母親は極楽往生を遂げたと言われています。

 

なお、上記は仏教の伝来によって取り入れられた風習ですが、日本各地には古来から夏時期には祖霊を祀る習慣があったとも言われています。

 

こうした日本古来の風習と仏教の考えが混ざり合った結果、現在の日本におけるお盆は、家族や一族が集まり、ご先祖様や故人様を偲び、供養する行事として定着しています。

 

お盆以降の海や川は、水難事故などの物理的な危険性が高まります。そのため、水遊びや魚釣りなどで水辺に近付くことはなるべく避けたほうがいいとされています。またその他にも、俗説的な言い伝えによる理由から避けるべきとする説もあります。

①物理的な理由
8月を過ぎると台風や高波が発生しやすく、水難事故のリスクが高まることから、お盆時期の海は危険だという言い伝えに繋がったとも言われています。
その他にも、クラゲの発生時期と重なる、お盆頃から水温が下がり始める、「土用波(どようなみ)」と呼ばれる突然の大波が発生するなど、お盆時期の海には様々な危険性があり、これらを防ぐための言い伝えとも考えられます。なお、プールは自然災害のリスクがないため、特に控えるべきとはされていません。

②俗説的な理由
お盆時期は、あの世からご先祖様が帰って来られる時期であることから、「お盆に海や川に入ると、あの世から帰ってきた霊に連れていかれる」「川に引き込まれる」という言い伝えが広まったとされています。
また、本来はご先祖様を丁寧にお迎えすべき時期に、海や川へ遊びに行くという行為を戒めるために伝えられた話とも言われます。

~お仏壇のはせがわホームページより 記事引用~

 

お墓参りに行き、お墓をきれいに掃除する事はお盆に限った事ではないですが、

この時期にご先祖様を想い改めてお掃除をする、ただそれだけでもいいのではと

思いました。

ご先祖様があっての自分なので、感謝の心は忘れてはいけませんね。